ジャズギターの留学で米国LAを訪れたのですがそこで出会ったゴルフ、とりわけミルズ パター T.P.ミルズ
パターの魅力に取り付かれてしまいました。帰国後、独学でパターづくりの研究とパッティング理論の構築に勤しみ現在に至ります。
世界のゴルフ ツアープロにも愛用者が多くメイド・イン・ジャパンの山田パターを求めるゴルファーは世界中にいるほどですが当初は知る人ぞ知る玄人好みのパターでした。
⛳オバマ大統領へ贈られたことで、一躍世界中で有名になった山田パター
2013年2月に行われた日米首脳会談での出来事です。
互いにゴルフ好きで知られるオバマ大統領と安倍首相。
アメリカを訪れた際、安倍首相がオバマ大統領への土産に持参したのが山田パターの"Stick of Life（左利き用）"というタイプ。
実は、山田パターは首相が選んだのではなくオバマ大統領からのリクエストだったというのが真相。
⛳前人未到のスコア"55"ライン･ギブソン
なぜ、オバマ大統領は山田パターの存在を知っていたのでしょう？
それはちょうど一年前の2012年、オーストラリアの下部ツアープロのライン･ギブソン選手が山田パター"Enperor"を使い1ラウンドで"55"という驚異的なスコアを叩き出したニュースが世界中を駆け巡ったからです。
パー71の1ラウンドで、16アンダーパー！当然この記録は人類史上初でギネス認定もされており未だに破られていない大記録です。
しかも、18ホールすべてワンパットだったと言うからまさに神パット！
ちなみに、プロツアー公式試合の最小ストロークは2010年5月の中日クラウンズ（名古屋ゴルフ倶楽部・和合コース / パー70）で、石川遼（当時）選手が出した"58"です。
こちらに詳しい記事が掲載されてます。→石川遼58世界最少ストロークのすべて >>
⛳山田パターによる実験で2度目の世界記録が～33.5mのロングパット
こちらは、山田パターの精度の高さがわかる一例のTV番組です。
2015年11月1日にテレビ放映された山田パターによる実権番組ですが山田徹さんのパッティング理論の正しさと実証が遺憾なく発揮されてる場面が随所に現れてるのでゴルフ好きにはたまらない構成となっています。
「超絶凄ワザ！奇跡の瞬間！ロングパット世界記録に挑戦」
山田徹さんが開発したパッティング矯正機"DREAM 55"の運動理論をもとにしたパッティング理論はこちらに掲載されています。→正確無比な縦振り子ストローク パッティング >>
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