ライン・ギブソンが55を記録したスコアカード。
⛳ライン・ギブソンのプロフィール
ライン・ギブソン "Rhein Gibson"。ビクトリア州ベンディゴ生まれオーストラリア国籍。
1986年1月2日生(34歳)。
身長:188cm。体重:81kg。
2009年プロデビュー。
米国オクラホマ・クリスチャン大学2008年卒業。
平均ストローク:70.42。
【スタッツ / PGAツアー】
平均スコア:71.74(172位)
ドライビング・ディスタンス:298.8ヤード(97位)。
ファアウェイキープ率:51.22%(229位)。
パーオン率:65.87%(204位)。
パッティング・アベレージ:1.771(137位)。
⛳ライン・ギブソンの戦績(2019-2020)
これまでPGAツアーでの実績はないが昨年2019年に下部ツアーのWeb.com Tour(コーン・フェリー社主催)で初優勝、トップ10が3度と調子を上げてきている。プロデビューして10年、BMW チャリティー プロ・アマの優勝で2019-2020年PGAツアーへのシード権を獲得、現在参戦中。
これから花を咲かせることに期待したい。
【ライン・ギブソン 2019年の戦績:ウェブドットコムツアー】
2月 パナマチャンピオンシップ(5位タイ)。コロンビア選手権(8位タイ)。
5月 レックスホスピタルオープン(4位タイ)。
6月 BMW チャリティー プロ・アマ(初優勝)。
【ライン・ギブソン 2019-2020年の戦績:PGAツアー】
2019年
9月 A Military Tribute at The Greenbrier(57位タイ)
9月 Safeway Open(33位タイ)
11月 Bermuda Championship(35位タイ)
11月 The RSM Classic(43位タイ)
2020年
1月 Sony Open in Hawaii(57位タイ)
⛳中日クラウンズで石川遼と同組でラウンドしたライン・ギブソン
2010年にプロツアーの公式戦、中日クラウンズ・名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(パー70)で最終日に最小ストローク"58"のギネス記録を叩き出して優勝した石川遼。ちょうど2年後の2012年5月、米国オクラホマ州にあるリバーオークスGC(パー71)でライン・ギブソンが"55"という驚異のストロークを達成。もちろん、ギネス記録は塗り替えられた。そしてちょうど2年後の2014年、ライン・ギブソンは中日クラウンズに初来日招待参戦を果たし、初日、2日目は石川遼と同組となるギネス組が実現した。しかし、ライン・ギブソンの結果は2日目の3オーバーカットラインに5打及ばず8オーバーで予選落ちとなった。石川遼は4日間通して4アンダーの5位タイでホールアウト。優勝は、11アンダーの金亨成。やはり、ゴルフは難しい...
ライン・ギブソンは中日クラウンズでも山田パターのエンペラーを使用していた。
ライン・ギブソンが招待選手として中日クラウンズに参戦したときのインタビュー動画。
エンペラー2 29,200円